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    浮気と婚姻破綻

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      JUGEMテーマ:不倫・浮気

       麻木久仁子W不倫認めた…1カ月前に破局

       タレントの麻木久仁子(48)が22日、東京・赤坂のTBSで緊急会見し、タレント、大桃美代子(45)の元夫でAPF通信社代表の山路徹氏(49)と2006年から交際していたことを認めた。大桃がツイッターで暴露した「不倫」関係は事実だった。しかも、交際開始時は麻木と山路氏は既婚者同士でW不倫状態。さらに、麻木は山路氏に対し公私にわたり金銭的援助を続けた末、1カ月前に破局したことを明かした。

       水曜コメンテーターを務めるTBS系「ひるおび!」の生放送後、麻木は約50人の報道陣が待つ会見場に姿を見せた。

       不倫騒動は、19日、大桃がツイッターに「元夫が麻木久仁子さんと不倫をしていた事がわかった」とつぶやいたことから勃発。麻木は「山路さんとお付き合いしておりました。ただ、つい先日、別れを迎えることになりました。1カ月たつかたたないか、ごく最近です」と切り出した。

       麻木によると、山路氏とは十数年前に仕事を通して知り合い、麻木が元夫の作曲家、松本晃彦氏(47)と離婚した06年3月の直前に交際を開始。山路氏と大桃は09年11月に離婚が発覚したが、麻木は「2006年6月に離婚したと聞いている」と説明。とはいえ、一時はW不倫状態にあり、不倫は約3年にわたっていた。

       会見で、麻木は「すでに結婚生活が実態として終了し、あとは離婚届を出すだけの状態だと理解していました。私も別居していて、いつ離婚届を出すかという状況。私の認識では(お互い)離婚状態だった」と釈明。だが、交際当時を振り返り「これって不倫になるのかな?と冗談で話してました」ともらし、不適切な関係という認識があったことをうかがわせた。

       麻木にとって、山路氏は「心から尊敬するジャーナリスト」であり、「ともに歩んでいける」特別な男性。「いつか分からない将来、2人が続いていたらいいね」と語り合ったこともあり、所属事務所や関係者にも交際を報告していた。

       事実、お互いの離婚成立後は再婚に障害がなくなり、「(16歳の)娘がハタチになるまでは誰とも同居しない」と4年後を見据えていたが、その途中で破局を迎えた。

       「精神的、肉体的、金銭的に疲れてしまった。お互いに大人ですから、ナアナアではすませられなかった」。文字通り、コメンテーターらしくスラスラと発言してきた麻木だったが、別れの理由を問われると、目に涙をため、唇をかみしめた。

       麻木は仕事の資金繰りに苦しむ山路氏のため、同氏の住むマンションの家賃、車の購入代金などを支払っていたという。詳細は語らなかったが、金銭問題が要因だったことも明らかになった。

      この記事!

      =============================

      ここでの問題は、「婚姻破綻」についてでござるね。
      整理してみるでござるよ。
      まず、婚姻破綻後の不倫があったということが、後に明らかになったところで、もう一方はショックを受けるだろうかという事でござる。まず、受けると思うけど、問題視はあまりしないというのが、妥当ではないのでござろうか。

      通常、婚姻が破綻していると見なされる事例は、15年以上の別居だとか、このケースの場合だと大桃さんが離婚調停を申し立てて、離婚の意思を第三者なり裁判所等も明らかに明示されている場合でござって、離婚届を出すか否かの段階であったか否かという、比較的不安定な状況下において、直ちに婚姻が破綻していたと認容されるかどうかということは、論理的ではないとしか判断できないんでござるね。

      もちろん、弁護士殿曰く「婚姻破綻後の不倫は不貞と見なさない」というのはせかくであるんでござるが、その前提の中で最も重要な条件である「婚姻が破綻していた」という要因があまりに明確ではないということがあるんでござるね。

      こういう前提を先に確定してしまうような印象で交渉なりを進める手法を「誘導尋問」というのであって、基本的に法定では禁止されているんでござるが、一般には使う人もいるんでござるね。
      やはり豪腕といわれるだけのことはあるんでござるよ。この弁護士さんはとても強いというのは、こういう部分でも、よくわかるんでござるね。

      ということは、麻木さんなり、山路さんなり、麻木さんの弁護士さんが、何と言おうが、大桃さんがこの時期に離婚の合意はなく、私には明らかな離婚の意思はなく、一方的な離婚の申出を考えていただけであったとした場合、これは完全に婚姻破綻はしていないとされるんでござって、
      これが最高裁でも法的でも、最も正確な考え方でござる。

      さてさて、次は、今度は不貞行為となるので、これは民法でいうところの「不法行為」になるんでござるよ。この場合は、損害賠償請求ができることになるんでござる。

      今の芸能界で、不倫は厳しいペナルティがある上、知的であったり倫理観が求められる現場が多いようであれば、社会的な制裁は相当なものだし、稼ぎが多ければその分、賠償も大きくなりやすい傾向があるから、こうなった場合は相当なダメージを受けるのが予測。
      ところが、芸能界は魑魅魍魎の住処であるんでござって、この点、芸能界なりの示談交渉なり何らかの交渉があるようであれば、それはそれで、ナアナアで終結するのがオチなんでござるね。





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